柴犬との生活で唯一のお悩みありませんか?
そう、ダブルコートが故に出る大量の抜け毛です。
年2回ある換毛期になれば、それはもう常に抜け毛が舞うほどに。。
でも、抜け毛ケアをしないと
ゴミや湿気が溜まりやすくなり、不衛生な状態が続くと
皮膚の健康を保てなくなり、皮膚の病気の原因にもなります。
ダブルコートとは?
「ダブルコート」とは、オーバーコート(上毛)とアンダーコート(下毛)で構成された2層構造の被毛のこと。
太くてしっかりしたオーバーコートの下に、短く柔らかいアンダーコートが密集して生えています。
アンダーコートのはたらきで保温性が高く、厳寒の冬でも体温を保てるメリットがあります。
ただその分、暑い季節には苦手という一面もあります。
そんな大量の抜け毛対策をして
我が家ではファーミネーターを使ってみましたのでレビューしていきます。

ファーミネーターとは?
「ファーミネーター」は、アメリカのトリマー夫婦が開発し、2003年に販売を始めた抜け毛処理ブラシ。
ペットの不要なアンダコートを処理するに特化しており、驚くほど抜け毛が取れるブラシになります。
抜け毛の8割はアンダーコートだそうです。。恐ろしや。。
ファーミネーターの特徴
ファーミネーターのくしの歯は、奥に行くほど目が細かくなっていることがポイントで、
その特殊な形状は米国特許を取得しています。
軽くブラッシングするだけで大量の毛が取れることから、「毛を切ってしまっているのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、実はファーミネーターで取れているのは、すでに抜けている毛や抜けかかっている毛だけだそうです。
特徴その1
特殊なステンレス歯がトップコートを痛めることなく、優しくアンダーコートを取り除きます。
これだけ尖っていたら痛いのかなと思い、自分の腕に当てて試してみましたが痛いこともなく、安心して使用できます。

特徴その2
ステンレス歯が肌に食い込むのを防ぐエッジガード。

このエッジがあるからこそ、深く入らず、安心してブラッシングができます。
特徴3
歯についた毛もワンタッチで簡単に落とせます。

我が家の柴はブラッシングがあまり好きではないので迅速に行う必要があります。
そんな時に片手で毛を落とせるので逃亡を図らせることなく、ブラッシングが完遂できます。
ファーミネーターのサイズ・種類
ファーミネーターは犬のサイズにあわせてXSからXLまでの5種類が用意されており、
超小型犬〜大型犬まで全ての犬種に対応できるラインナップになっています。
さらに、それぞれのサイズに長毛種用と短毛種用がありますので、合計10種のラインナップとなります。
我が家はパッケージにも柴犬が載っている中型犬用を購入しました。
サイズも問題なく良い感じです。
ファーミネーターは、ダブルコートのうち主にアンダーコートをとるために使うため、
プードルやマルチーズなどのトップコートしか生えていないワンちゃん(シングルコート)に使っても、毛はあまり取れないようです。
飼っているワンちゃんが、2種類の毛を持つ「ダブルコート」ならファーミネーターは一生物になると思います。
ファーミネーターの使い方・注意点
公式サイトに記載されている使い方は次の通りです。
- 1.スリッカー、ピンブラシ、コームなどで毛のもつれを取り除く。
- 2.ファーミネーターで毛の流れる方向に優しくなでるようにブラッシングする。
- 3.歯についた毛をプッシュボタンを押して取り除く
注意点
背骨に当たると痛いので注意が必要です。
使用頻度は、ワンちゃんの個体差にもよりますが、週1回、約10〜15分が目安です。
ファーミネーター使ってみた
では、実際にファーミネーターを使ってみたのでレビューしていきます。
ファーミネーターのメリット・デメリット
まずメリットからご紹介します
メリット
ファーミネーターのおかげで部屋に落ちる抜け毛の量も減少
犬の身体を手で軽くつまんだだけで毛が抜けるような換毛期は、部屋の中が毛だらけでした。
ただ、ファーミネーターを利用するようになってからは、要所要所でブラッシングしていれば、そこまで部屋が毛だらけになることはなくなったと思います。
ファーミネーターはひっかかりも少なく犬も嫌がらない
ファーミネーターはゴソっと撫でるだけで毛が抜けるイメージですので、力を入れてブラッシングをする必要がありません。
ですから、あずはなも通常のブラッシングよりは嫌がっていないような気がします(もちろん多少の引っかかりはありますが)。
また、基本的には死毛を除去するアイテムということもあり、よほど頑固な箇所以外は引っかかりもあまりないんですよね。
スムーズにブラッシングと死毛を処理できます。
ファーミネーターの便利なワンプッシュボタン
意外と便利なのがワンプッシュのボタンです。
このボタンを押すと、ブラッシング後に刃に溜まった毛をサクッと取り除くことができます。

通常のブラシですと、いちいち隙間から毛を取り除いたりして、中々ブラッシングが進まないのですが、ファーミネーターはそんなことはありません。
ある程度刃に毛が溜まったら、ワンプッシュボタンを押して、すぐにブラッシングを継続することができます。
デメリット
ファーミネーターは値段が高い
まず思いつくのが値段が高いということでしょう。
サイズや購入する場所にもよりますが約5,000円です。
一般的なブラシは下手すると数百円から買えると思いますので、結構高額なイメージです。
皮膚を傷つけないか心配
普通のブラシと比べると刃も鋭利ですし、
硬いので犬の皮膚を傷つけないように注意してブラッシングする必要があります。
ファーミネーターを使用する時はテレビを見ながら、
携帯を触りながらなどの『〜ながら』でブラッシングするのはやめましょう。
ファーミネーターは偽物が多い?正規品の見極め方
ファーミネーターは高価で人気があるので模倣品が販売されています。
見分け方は次の2点になります。
1、ステンレス歯にシリアルコードの有無
正規品の場合、ステンレス歯部分にコードが刻印されています。

2、ステンレス歯の鋭利さ
正規品は歯が尖っており、全ての歯が均一になっていますが
模倣品は歯がガタガタしており不均一になります。

ネットで買う際はどちらも判別できず、わからないですよね。
Amazonならファーミネーター公式が販売しているので安心して購入できます。
保証書もついており、購入から1年間は正常な使い方において刃やグリップに生じた破損、
変形で使えなくなった場合は無料で交換してくれます。
まとめ
少し値段はしますが、一度使ってしまうとかなり重宝します。
ダブルコートの毛皮をもつ犬にはおすすめで日々のブラッシングが捗ります。
浮遊する抜け毛の量が明らかに減ったことに感動です!
抜け毛でお困りの飼い主さんはぜひご検討ください。